2月11日放送のケンミンSHOWで秋田件のいぶりがっこを特集!
たくあんとはどう違う?誰もが美味しく食べられるいぶりがっこの実態に迫ります。
作り方も紹介します!

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いぶりがっこを知っていますか?


皆さんはいぶりがっこをご存知でしょうか?

見ての通り、お野菜の漬物のような見た目です。
正直、秋田県民ではない私は「いぶりがっこ」なるものは知りませんでした。

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そんな秋田県外の方々へ、「いぶりがっこ」の実態をご紹介します。



いぶりがっこの実態


いぶり漬けは、秋田県の内陸南部地方に伝わる野菜(主に大根)を燻煙乾燥させてつくる漬物のことです。
近年では「いぶりがっこ」としても知られています。

「いぶりがっこ」とは秋田県湯沢市下院内の漬物屋(雄勝野きむらや)が売り出したいぶり漬けの商標です。
秋田の方言(秋田弁)で漬物のことを「がっこ」と呼んでいたことが、「いぶりがっこ」の名付けの由来とされています。


スーパーでも大人気ないぶりがっこ


さすが秋田県、スーパーではいぶりがっこのコーナーが出来上がるほど、盛りだくさんに陳列されています。

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沢庵に似ているな、と思いましたが、沢庵と同じ大根から出来ているので似ていて当たり前ですね。

いぶりがっこの旬は、新物が出回る12月中旬から3月にかけてです。

ちょうど、今が旬のラストスパートな時期ですね。


たくあんとの違い


白首大根という種類の大根を使用します。
こちらの白首大根は、からさもあり、辛さもある品種となっています。

ちなみに、この白首大音は全国的にたくあんに使われる品種です。

たくあんは白首大根を天日干しし、その後にぬかに漬けて作られます。

よく勘違いされているのは、いぶりがっこはたくさんを燻製にしたもの?
と思われているところです。

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でも、実は違います。

いぶりがっこは、大根を先に燻製にしてから、ぬかに漬けたものなのです。

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いぶりがっこの作り方


いぶりがっこの名付け親、雄勝野きうらやさんで、いぶりがっこの作り方を拝見しました。

大根を吊るす


生の大根を大量に天井に吊るします。
ちなみに、ここに吊るしているのは全部で6000本とのことです。
これだけでも大変な作業ですね。

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大根を燻す


地元産のサクラの樹とナラの樹をブレンドした薪を燃やし、燻します。

大根に煙をたくさん浴びせることで、独特の香りをつけるのです。

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尚、4日から5日かけて燻製します。
夜中も見回りに来るそうです。
これもまた手間がかかっていますね。


大根を燻す


長い間燻された大根は、すっかり水気も飛んで茶色く燻製色になっています。

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この燻製された大根を塩・ザラメ・米ぬかをかけて約2ヶ月漬け込みます。

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たっぶりの愛情をかけて漬け込んで、立派ないぶりがっこの完成です。
コリコリの歯ごたえが堪りません!

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まとめ


山間地では降雪の時期が早く、秋に採れた大根などの野菜を天日で干すことができませんでした。

そのため室内に吊るして囲炉裏火の熱と煙りで干したのがはじまりといわれています。

雪が多いこの地方の保存食としても古くから親しまれてきました。


ちなみに横手市山内地区では、いぶり漬けの味を競う「いぶリンピック」が開かれています。
横手市山内三又では特産品山内にんじんを使い、いぶりにんじんも作っています。


燻してからぬか漬けする、というひと手間を加えることで、普通の沢庵とは違った独特の香りと渋みが生まれますね。
お酒にもよく合いますし、お茶漬けのお供にも最高ですね!


こんな秋田県民に愛されている「いぶりがっこ」。

一度、この燻製されたお味を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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以上、秋田県民の熱愛グルメ、いぶりがっこの紹介でした。


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