関東の海水浴場の人気ランキング2018！海開きやアクセス情報も！

2018年も海開きの季節が来ました！

今回は関東の人気海水浴場の海開きはいつからいつまでか、駐車場や最寄駅からのアクセスなどをまとめました。

子供連れのご家族やカップル、お友達と遊びに行くご参考にどうぞ！


関東の海水浴場は近場の人はもちろん遠方から来られる方もいたり、雑誌にもよく載っていたりしていますよね。

また、電車で来られる方はいいのですが、車で来られる方は駐車場を気にする必要もあります。

この夏、関東の海水浴場にみんなで遊びに行くのでしたら、
海開きの期間や最寄駅からのアクセス方法なども事前にチェックしておいたほうが良いですよね！


是非、ご参考にしていただけたら幸いです。※自粛の影響で例年と営業期間や時間が異なる場合もあります。

関東の海水浴場人気ランキング！

それでは関東（と言っても、日本の中心より東側をすべて含めて記載します）の人気海水浴場をご紹介します。

お近くの海水浴場の情報の参考にしてください！

１．多々戸浜海水浴場

多々戸浜海水浴場はトリプルAを獲得した下田を代表する海水浴場です。
遊泳期間中は海水浴のエリアとは別に、サーファー専用のエリアが設けられますので、
サーファーにも人気のビーチです。

年中使える市営の温水シャワー（有料200円）もあるので嬉しいところですね。

ちなみに多々戸浜ビーチ、入田ビーチ、吉佐美浜ビーチが下田の3大ビーチです。


多々戸浜海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

２．入田海岸海水浴場

入田海岸海水浴場は、南国ムードが漂う素敵なビーチです。

景観はとても美しく、訪れる人たちを楽しませてくれます。
サーファーに人気がある入田海岸海水浴場ですが、客層は主にカップルや家族連れなどが多く集まっています。

そして何と言っても入田海岸海水浴場はとても水が澄んでいて透明で美しく、さらに砂も白いサラサラな砂で輝いています。
そこはちょっとした海外に訪れたような気分にさせてくれますよ！


入田海岸海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

３．一色海水浴場の基本情報

一色海水浴場(一式海岸)は波が少なく、海水の透明度が高く透き通っていてとても綺麗な海岸です。
近隣に駐車場が少ないにもかかわらず、シーズン中は多くの人で賑わう海水浴場です。

ちなみに一色海岸は「日本の海水浴場88選」に選ばれるほどの澄んだ美しい海水浴場です！

尚、一色海岸は森戸海岸の南の方に位置していて、葉山御用邸があることで有名な海岸ですね。

一色海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

４．白浜大浜海水浴場

白浜大浜海水浴場は、静岡県下田市にある9つの海水浴場の一つで、
日本の快水浴場100選にも選ばれた白い砂が美しい海水浴場です。

白浜が長く続き、自然が作り出した岩で囲まれた海岸は、
とても波が穏やかなためで磯で遊ぶことも出来ます。

とても賑やかで若者が多く訪れ、南北約800mにも伸びる砂浜は伊豆半島最大の大きさです。

その透明感溢れる水質や美しい白砂が有名で、
全国各地から海水浴を楽しむ人々やサーファーが訪れる伊豆を代表する海水浴場です。


白浜大浜海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

５．吉佐美大浜海水浴場

吉佐美大浜海水浴場は、770mもの大きさを誇る大きな砂浜が広がります。

遊泳エリアとサーフィンエリアが分かれているので、サーファーやご家族連れに人気となっています。
国道からちょっと離れているので、静かで優雅な時間を過ごすことができます。

また、吉佐美大浜海水浴場は近所に別荘地などがあるため外国人観光客の利用が比較的多く、
雰囲気もオシャレな人気のビーチです。

毎年、様々な参加型マリンスポーツのビッグシャワーが開催されたりしていますので、見るも良しよし参加するも良しと楽しむことができます。


吉佐美大浜海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

６．逗子海水浴場

逗子海水浴場は、遠浅の地形で波もとても穏やかであり、砂浜の砂は小さく細かい砂となっています。
加えて、砂利や貝殻や泥が少ないのも特徴となっています。

サーファーにも人気の海水浴場で、多くのウィンドサーフィンを行う姿が見られます。
関東の海水浴場でで最も海開きの早い海水浴場の一つです。


逗子海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

７．観音崎海水浴場

観音崎海水浴場(観音崎海岸)は遠浅の砂浜が広がっていて、
海水浴場の両端の磯では磯あそびやコンロを使用したバーベキューも可能です。
そのため、泳ぐだけでなくアウトドアを楽しみたいファミリーにも人気です。

遠浅の海水浴場なので、お子様も安心して遊ぶことができますね。

泳ぐ、釣りをする、バーベキューをする、といった折々の楽しみ方で休日を過ごすことができます。

※尚、観音崎海水浴場は、実は海水浴場として指定されていません。
そのため監視員等がいませんのでご注意ください。


観音崎海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

８．弓ヶ浜海水浴場

弓ヶ浜海水浴場は全長1200メートルを誇る白砂海岸で、日本の渚100選にも選ばれています。

砂浜の周囲は松林に囲まれていて、ゆるやかな弧を描く弓状になっています。
これが「弓ヶ浜」という名前の由来ですね。
そのため押し寄せる波を受け止めてくれるため波が穏やかで泳ぎやすい。

海水は透明度も高く、また遠浅になっているため、家族連れにとても人気の伊豆の海水浴場です。

毎年8月8日は夜8時から「弓ヶ浜海上花火大会」も開催されますのので、海水浴と花火を一度に楽しめますね！


弓ヶ浜海水浴場の詳細はこちらからどうぞ！

９．片瀬東浜海水浴場の基本情報

片瀬東浜海水浴場は海水浴場の中でも歴史が古く「緑の江の島」を目前に、波が穏やかで遠浅な海水浴場です。
日本の海水浴場88選に選ばれている人気の海水浴場となっています。
別名称として「江の島海岸東浜海水浴場」とも呼ばれています。

7月中旬には「湘南・江の島　手作りボートレース」や、「湘南龍の口灯籠流し」と「納涼花火」といったイベントも開催され、夏の思い出を深めることができます。

片瀬東浜海水浴場場の詳細はこちらからどうぞ！

まとめ

以上、関東の海水浴場の2018年の海開きがいつからいつまでか、
最寄駅からのアクセスなどをお届けしました。

総合的におさらいしますと、

• 海開きの期間は基本的に、7月14日（土）～8月25日（日）が多い
• 遊泳時間は、8時～17時 あるいは9時～17時であることが多い
• 混雑予想日は、8月13日(土)、14日(日)
• 混雑予想時間は、11時～15時

となります！

できるだけ混雑を避けて、楽しい海水浴を過ごせるようにして下さい。

お車で来られる方は出来るだけ早い時間に到着することをオススメします。


そして、到着後は早々にトイレの場所と着替える場所(脱衣所)をチェックするようにしましょう。

あ、そうそう。海水浴に行くなら塗らずに飲む日焼け止めが最適です。



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ご家族で、お友達で、カップルデートで関東の海水浴場を楽しむご予定の方！

せっかく遊びに行くのですから、事前に情報を持っておくことで効率よく動くことが出来ます。

また、効率よく動くことでできるだけ待ち時間が多くならないようにできます。


当日は万全に準備を持って、一日を有意義に楽しく過ごしてくださいね！