1月8日、東大阪市の花園で行われた第97回全国高校ラグビーは、
東海大仰星と大阪桐蔭の大阪対決の決勝となりました。

接戦に次ぐ接戦で、後半にトライを重ねた東海大仰星が27対20で大阪桐蔭を下し、
5回目の全国優勝を果たしました。

大阪桐蔭に先制を許し、リードされる展開が続いた東海大仰星。

前半終了間際に勝ち越しトライを決められ、
7点をリードされての前半終了となりました。

しかし、後半は粘りの防御とワンチャンスを活かすスピードを見せ、
見事な逆転トライ!

ラストは7点を守り切って大阪桐蔭の猛攻を振り切り、
涙の優勝を見せました。

そんな東海大仰星の試合の振り返りと、
仰星出身者をまとめてみました。


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東海大仰星の試合を振り返って


東海大仰星は今大会、苦しい展開が多く感じられました。

秋田工との試合は、27対27と同点となり、
トライ数の多さで勝ち抜けるという苦しい展開でした。


準々決勝の報徳学園とは50対20と少しは余裕が見られましたが、
後半は報徳に独走される展開が目立ち、プレイの粗さが見られました。


そして準決勝の東福岡とは、後半の猛攻で7点差まで詰め寄られ、
21対14となんとがギリギリの逃げ切り勝ちとなりました。


どの試合も油断をすれば一気に流れを持っていかれかねない展開だったと思います。


(正直、秋田工との試合を見て、今年は優勝は無理と思ってました・・・)


でも、終ってみれば苦しい展開をはねのけて、
『守りのラグビー』での勝利になったかと思います。

スクラムで押し込んでのトライより、
守り抜いてからのバックスが走り込んでのトライが多く見られました。

大阪桐蔭との決勝戦も相手にリードを許し、
ボール支配率も大阪桐蔭の方が高かったと思います。


けれども、粘りに粘ってのワンチャンスで得点を挙げる鋭さもありました。
逆転トライも素晴らしかった!




色んなスタイルがあると思いますが、
チームを信じ、守り切っての全国優勝。


今は一言、こう言いたい。

おめでとう!!!


東海大仰星の主な出身者は?


多くのOBが東海大仰星の優勝を喜んでいると思います。

そこで、東海大仰星出身の主なOBをピックアップしました。

有名なOBもいて、さすが名門ですね!


東海大仰星出身のラグビー選手


大畑大介
正面健司
橋本皓(神戸製鋼)
上野隆太
中村大治郎(トヨタ)
近藤英人(クボタ)
緑川昌樹(NTTドコモ)
北出卓也(サントリー)
谷昌樹(パナソニック)



東海大仰星出身の野球選手


上原浩治(レッドソックス)
建山義紀(元阪神タイガース)
吉田侑樹(日本ハムファイターズ)


東海大仰星出身のサッカー選手


藤春廣輝(ガンバ大阪)


主に、ラグビー、野球、サッカーで活躍していますね。


ちなみに東海大仰星の湯浅監督は、高校3年生のときに東海大仰星で全国初優勝を果たしています。

そんな湯浅さんは監督になっても母校を全国優勝に導き、
選手としても、指導者としても優秀だと言えますね!

選手を最後まで信じ、生徒と共に戦い抜いた湯浅監督。

選手を称え、湯浅監督本人の男泣きも印象的でした。

https://twitter.com/yamanaka10/status/950249271546146816



東海大仰星は再び追われる立場に


第97回全国高校ラグビーは東海大仰星の優勝で幕を閉じました。

昨年は東福岡に決勝戦で敗れて準優勝だった東海大仰星ですが、
今年は準決勝で東福岡に勝利し、リベンジを果たした上での全国優勝。


まさに1年間の必死の練習が実を結んだのでしょう。


そして、今回の全国優勝で再び追われる立場となる東海大仰星。

東福岡はもちろん、決勝で争った大阪桐蔭もリベンジを果たすべく猛練習をおこなうことでしょう。

(ただし、大阪桐蔭とは大阪でのブロックが分かれると再戦は花園での戦いとなります)



尚、大学ラグビーは先日、東海大が帝京大に敗れ、その帝京大が9年連続の優勝を果たしました。

高校ラグビーは東海大仰星が制しましたが、そこから東海大へ進学し、
東海大の躍進の原動力になるかもしれませんね。



若きラガーマンたちの戦いは東海大仰星の優勝で幕を閉じました。

そして、また来年の優勝に向け、
各校の戦いは始まる。




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