10月8日放送のマツコ・有吉の怒り新党でミミックオクトパスの擬態特集が紹介されました。
タコがまさかの○○に変身!?その姿にマツコも驚愕!まさに変装する詐欺師のようです。
3大詐欺師みたいな動物特集


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皆さんもご存知の通りの蛸(タコ)は、擬態という能力を持っています。

擬態とは一般的に「他のものに姿を似せること」「攻撃や自衛などのために、身体の形や色などを、周囲の物や動物・植物に似せること」
ことを指します。


その中でもタコは外敵に見つからないようにしたり、餌を捕食するために
岩や海藻などに擬態することで知られます。


ちなみにこちらが私たちが良く知っているタコが
擬態をしている様子です。

擬態したタコ:
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擬態を解いたタコ:
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周囲の岩と完全に同化して見分けが付かないですよね。


そんなタコの中でも、最強の擬態能力を持った種類がミミックオクトパスです。


ミミックオクトパス


ミミック (Mimic) は「真似る」「似せる」を意味する英単語です。
ここから、生物学における「擬態」 を意味しています。

つまり、直訳すると擬態タコ。
直球過ぎる命名ですね。

しかし、このミミックオクトパスというのは通称であり、
実際の名前はゼブラオクトパスといいます。
擬態をしていない状態の色がシマウマのようにシマシマなので、
ゼブラオクトパスと名づけられたのでしょう。

主にインドネシアに生息しています。

でも、こんなシマシマだのミミックだの直球な呼ばれ方をするミミックオクトパスは
その名の通り、擬態の超名人なのです。

しかも、岩や海藻、海底の砂といった無機物に擬態するなんて序の口で、
ミミックオクトパスは周りの魚類そのものに擬態することができるのです!


下記が番組で紹介していたミミックオクトパスの擬態例です。

ヒラメ:
身体を平べったくして、色も海底の砂の色に似せています。
その泳ぐ姿はまさにヒラメのような泳ぎです。

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ウミヘビ:
ウミヘビのようにシマシマの色をして泳ぎます。
ウミヘビに擬態して周囲から襲われないようにしているのでしょうね。

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カサゴ:
カサゴのようにヒラヒラが付いて、
色もカサゴ特有の毒を持っていることを周囲に知らせるための模様になっています。
この擬態により、サメや大型魚類から捕食されないように自身を目立たせているわけですね。

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シャコ:
砂地に隠れて、シャコのようにヒョイッと頭を出しています。
シャコに擬態する意味はよくわかりませんが、
その姿はやはりシャコそのものですね。

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このように、他の動物にまで擬態することができることから
ミミックオクトパスとはその名に相応しい能力を要していますね。

現在では10種類以上の動物の擬態が確認されています。

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タコが擬態を行う仕組み


このように、色だけでなく形まで周囲に同化する擬態は一体どのような仕組みで行うのでしょうか?

それは、タコの色素胞という色素をもった細胞を持っているためです。
タコは、周囲の環境に合わせて色素胞を自分で調整しているのです。

例えば、色素胞が拡がると濃い色に、縮めると光が透過しやすくなり白っぽい色になる、
といった感じです。

色素胞を持った動物はタコのほかに、カメレオンや一部のカエルなどが存在します。
ただ、ミミックオクトパスのように色だけでなく形そのものまで擬態する例は非常に珍しいですね。



まとめ


本来、タコというのはミミックオクトパスのように複数色の身体をした方が多く、
私たちの良く知るマダコのように単色の方が珍しいそうです。

しかし、ミミックオクトパスが擬態するために
どのように周囲の岩や他の動物を判別しているかのメカニズムは分かっていないそうです。


まだまだ謎の多いミミックオクトパス。

見つかっていないだけでほかにも様々なパターンの擬態ができるかもしれないですね。


もし水族館などで見かけたら
どのように擬態をするのか観察してみて下さい。
新たな擬態パターンを発見出来るかもしれませんよ!?




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