10月4日放送のがっちりマンデー。近畿日本ツーリストが儲かる秘密は意外なアイデアでした。
旅行ビジネスの仕組みをしってお得に旅行を楽しみましょう!
近畿日本ツーリストの秘密に迫ります。


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近畿日本ツーリストの儲かるしくみ ~来店予約~


近畿日本ツーリストでは、昨年から来店予約サービスを開始しています。
お店に来店する日時の指定から、窓口のスタッフを指名することまでできます。

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土日に旅行を申し込みにいくご家庭も多いことから、
旅行会社は土日は非常に混雑することが多いですよね。

私も旅行会社の窓口での順番待ちで2時間くらい待ったこともあります。
駅前の旅行会社などは特に混雑しますよね。

それが、来店予約できるなら非常に助かります。


また、窓口スタッフを指名することができることから、
一番最初に応対したスタッフを継続して指名することが人気となっています。


近畿日本ツーリスト社側から見ればスタッフに付いたお得意様みたいな感じですしm
お客さんから見れば特定の窓口スタッフなら何度も同じ説明をしなくても良いですしね。


電話予約制を開始したことにより、
毎回同じスタッフが対応することで、お客さんの来店機会も向上し、
結果としてリピーターの増加に繋がっています。

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近畿日本ツーリストの儲かるしくみ ~教育旅行営業部~


近畿の本ツーリストでも重要な業務を行う部署が教育旅行営業部です。


教育k旅行とは、修学旅行用の営業を行う部署なのですが、
なんと東京都23区内の公立中学校で約380校のうち、
近畿日本ツーリストが扱っている学校は約170校もあります!

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近畿日本ツーリストが実に45%もの割合を占めていることになります。


この修学旅行営業部がどんなことをしているかと言いますと、


中学1年の頃に旅行を決める入札があります。
実は各旅行会社が学校に出向いて
旅行のプレゼンテーションを行い、旅行会社を決める学校が多いのです。


ちなみに近畿日本ツーリストの超目玉 修学旅行専用プランとして、
奈良県は興福寺の国宝館を夜1時間貸し切りというものがあります。

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1時間とは言え、興福寺の国宝館を貸し切るなんて凄いことです。


ちなみに先日、私も興福寺に行ったのですが、
日本人から外国の方まで非常に多くのお客さんで賑わっていました。
駐車場に車を止めるのも一苦労でした。


他にも春日大社で献灯体験できるプランなどもあるそうです。
これは個人では出来ないですね!
一生の思い出になるプランだと思います。

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このように、オリジナルのプランを学校にプレゼンテーションをして、当社を選んでもらえるようにするのですね。



尚、このような特別プランを用意するためには、
お寺や施設に対して何度も交渉を行い、
契約を獲る必要があります。

そのため、教育旅行営業部はお寺に対しての交渉と
学校に対しての交渉の両方を行う必要があります。


旅行会社の裏側にはこのような努力が隠れているのですね。


こうして近畿日本ツーリストは自社オリジナルプランを提案することで儲かっているのです。





まとめ


このように、近畿日本ツーリストの秘密は、
来店予約によりリピーターを確保して他の旅行会社に対抗することと、
公共教育機関(学校など)という大型顧客に対しての専用の部署を構えて
大口契約を勝ち取ることですね。

今まで修学旅行において、各旅行会社がプレゼンテーションを行っているなんて全く知りませんでした。

このようにプレゼンテーションで契約を勝ち取るためには、
お得なプランや他の旅行会社よりも優れた内容である必要があります。


ただ単に学校側から旅行会社に申し込むのではなく、
旅行会社側からのアピールで成立しているのですね。


なかなかマネのできるスタイルではありませんが、
このような経営戦略で大成功を収めた例として
参考になるのではないでしょうか?




’15 近畿日本ツーリストの会社研究

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